京都自動車青年会議所(AJA、奥村大生会長)は8月22日、中京区のフォーチュンガーデン京都で納涼例会となる8月例会を開催した。
AJAのOBメンバーで構成するグローリー会(安田三郎会長)との合同開催となる。運営は興味心々委員会(中村隆仁委員長)が担当し、双方の会員らは懇談を楽しみ、交流を深めた。
冒頭、奥村会長は本年度スローガンの「ココロオドル」を引き、「今回も暑さを吹き飛ばす心躍るようなイベントも用意していると聞く。恒例となった納涼例会を楽しんでほしい」と呼びかけた。
続いて安田会長は「8月の合同例会は毎年楽しみにさせて頂いている。改めて今日が良い一日になることを願っている」とあいさつした。
例会では理事会報告とともに、一徳一心、選手交代、興味心々の各委員会、近畿地区自動車青年協議会(近青協)、情報部会の報告が行われた。
懇親会はグローリー会の久松右治氏による乾杯の発声でスタート。
アトラクションとして、出張ケータリングサービス「鮪達人(まぐろのたつじん)」によるマグロ解体ショーが行われ、プロによる華麗な包丁さばきが披露されるとともに、新鮮なマグロのにぎりずしが振る舞われた。
続いて、赤こんにゃくをマグロに見立てて、テーブルごとの代表者ができだけ200㌘に近づけるように赤こんにゃくをさばくゲームが行われ、会場は盛大な盛り上がりを見せた。
コメントをお書きください