渡邊新体制で事業開始

　京都自動車青年会議所（AJA、渡邊努会長）は4月21日、ザ・サウザンド京都で決算総会と4月例会を

相次いで開き、「勇往邁進」をスローガンに掲げた渡邊新体制のもと、新年度事業がスタートした。

　決算総会では、城谷元喜直前会長が、令和3年度はコロナ禍ではあったものの、集合形式やオンラインを

駆使して実施した事業と収支を報告し承認した。

　続いて、渡邊会長が「コロナや半導体不足などによる新車納期遅れの影響で業界は厳しいが、京都の

自動車業界を盛り上げるために最大限の力を発揮していきたい。また、対面での決算総会は3年ぶり。

今年度は可能な限り対面での実施を考えており、より強固なネットワークの構築を進めたい」とあいさつ。

　今年度、各種事業を担当する「愉快適悦委員会」塩見勇樹委員長、「元気溌刺委員会」田中孝謹委員長

、「先手必勝委員会」森田恭平委員長から、今年度事業の委員会活動や方針が発表されました。