スローガンに率先垂範
京都自動車青年会議所(AJA、城谷元喜会長)は2月18日、ホテルグランヴィア京都で、ハイブリッド方式(現地およびウェブ開催の併用)で定期総会と2月例会を開き、総会では全ての議案を承認。
次年度も引き続き会長を務める城谷会長はコロナ禍ではあるもの新しいことに挑戦する事業方針のもと、新執行部で事業運営にまい進する。
総会では、城谷会長が、事業方針、事業計画、組織構成、予算を説明。事業方針では、自動車業界だけでなく他業界に対しても模範となる活動を展開し、力を合わせ困難な時代を乗り越えていくという想いを込めて、
「率先垂範」をスローガンに掲げ、各種事業を推進する。予算528万あまり。
また、例会では、(株)YOSCAの矢里仁志社長が、「変化の激しい時代に自社がどうあるべきか」を
テーマ講演。矢里氏は、変化に対してリーダーが大切にしなければならないポイントとして、変化を知り
素早く対応、変化を予測し準備するなどを挙げ、リーダーとしての在り方について解説した。
最後に、当会を代表して奥村副会長から謝辞が述べられた。
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