AJA
新しい生活様式に対応
京都自動車青年会議所(AJA、城谷元喜会長)は8月20日、オンラインでの「納涼例会」を開いた。
リモートでの懇親会は、会員間で情報交換するための1つの方法として企画したもので今回が初めて。
新型コロナウィルス感染再拡大の防止を考慮し、1つの端末からの参加人数を制限するなど対策を施
した。
はじめに、城谷会長は、「新型コロナウィルスの影響はまだまだ大きいが、各社でルールを作り、感染拡大防止に努めてほしい。厳しい状況下だが、様々な事にチャレンジする良い機会だと捉え、国からの助成金を上手く活用していただきたい」と呼び掛けた。
例会では、年内の活動をリモートで実施するという理事会での決議を周知したほか、3委員会の事業の進捗状況などが報告された。
懇親会は、同会のOB会員で構成されるグローリー会の安田三郎会長の現役会員にエールを送るあいさつでスタート。
在宅時間が増えたことや、新しい生活様式でのメリットをインタビュー形式でヒアリング。
「家族と過ごす時間が増えた」リモートで移動時間が減少したことで効率的に業務をこなせる」などの意見が出されていた。
最後に、戸崎悠貴副会長が「今回の例会は初の試みだったが楽しめた。コロナ禍で厳しいが、メンバーが一丸となり頑張っていきたい」と強調した。
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