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「心をひとつに」のもと集結

第44回近青協合同例会を京都で開催

 

京都・大阪・滋賀・兵庫の近畿地区自動車青年協議会(近青協)は11月13日「心をひとつに」

〜来たる未曾有の世を乗り越える〜をスローガンに地元京都のホテルグランヴィア京都で

第44回「近青協合同例会」を開催しました。

 

 

内山隆介近青協実行委員長の開会宣言で第1部式典を開会致しました。

 

近青協幹事クラブの京都自動車青年会議所(AJA)の谷口桂治会長は「われわれは、自動車業界に情報発信

することに加え業界全体のリーダーシップを担う団体へと成長しなければなりません。

近青協の『近畿は一つ』というスローガンのもと、メンバーの結束を今まで以上に強め、業界の諸課題解決に

向けて突き進んでいきたい」あいさつ。

 

 

式典では近青協各クラブと、友好団体(徳島・高知・愛媛)の紹介が行われた。

 

 

このあと、近青協各クラブが登壇して今年度の活動報告が行われました。

 

滋賀県自動車青年会議所 冨岡理事長より今年度スローガン『雲外蒼天』〜かけがえのない仲間と共に』

今年度の活動報告が行われた。

 

兵庫県自動車青年会議所 西理事長より今年度スローガン〜自己を振り返り、新たな挑戦へ!〜

今年度の活動報告が行われた。

 

大阪自動車青年会議所 唐原会長より今年度スローガン『未来への恩送り!』〜花よりも花を咲かせる土となれ〜

今年度の活動報告が行われた。

 

京都自動車青年会議所 谷口会長より今年度スローガン『飛龍乗雲〜時代の流れに合わせ力を発揮』を

スローガンに掲げ、令和元年を改革元年として事業に取り組む活動が報告された。

近青協情報委員会 塩見実行委員長より今年度の活動報告が行われた。

続いて、来賓の猶野喬近畿運輸局自動車技術安全部部長と吉田治近青協顧問があいさつし、

AJA顧問の福山哲郎参議院議員が近青協メンバーにエールを送った。

 

最後に第1部・式典の閉会宣言を近青協当番幹事の京都自動車青年会議所 森田副会長より閉会の宣言が

行われた。

第2部・講演会

京都府自動車整備振興会との共催で講師に元プロ野球選手の桑田真澄氏を講師に招き、複雑多岐な

整備事業運営の一つの在り方として『逆境に負けないメンタルマネジメント』を演題に、努力と根性で

生き抜いた野球人生が語られた。

 

講演会の最後に近青協幹事クラブ、京都府自動車整備振興会を代表して京都自動車青年会議所の

城谷副会長から謝辞が行われた。

第3部・懇親会

懇親会では、近青協当番幹事、京都自動車青年会議所の谷口会長より第3部・懇親会の

開会宣言が行われた。

地元京都ならではのアトラクションは、祇園宮川町のきれいどころによる祇園小唄、「トラトラ」で

会場の雰囲気を盛り上げました。

 

 

その後、新入会員と卒業会員の紹介の後、次年度会長理事長のあいさつが行われた。

宴たけなわとなったところで、来年度当番幹事にあたる滋賀県自動車青年会議所の冨岡理事長への

「近青協旗の引継ぎ」が谷口会長から手わたされた。

最後に、閉宴のあいさつを、近青協当番幹事クラブ京都自動車青年会議所の大薮直前会長より

中締めが行われた。

京都自動車青年会議所のOB会であるグローリー会が壇上に上がり、代表して小川先輩の

一本締めで閉宴となりました。

 

ご参加の皆様、誠にありがとうございました。