コミュニケーションの取り方
京都自動車青年会議所(AJA 谷口桂治会長)は7月18日、ホテルグランヴィア京都で7月例会を開き、
「従業員へのコミュニケーションの取り方」をテーマにしたディスカッションを行った。
はじめに、谷口会長は「11月の近青協合同例会を含めこれからも大きなイベントが控えている。会員間で
一致団結して頑張っていきたい」とあいさつした。
その後、理事会報告がおこなわれました。
インタビュー形式のディスカッションでは、戸崎悠貴副会長がコーディネーターを務めた。
「離職率が高いと言われている自動車業界でどの様なコミュニケーションが効果的なのか」
「何をもって人は団結するのか」
「目標やゴールを設定することで信頼関係が生まれるのか」
などのテーマにさまざまな意見が出された。
このほかにも、成功事例や自社の取り組みなどが紹介されました。
最後に戸崎副会長から「人のため、会社を発展させるためにコミュニケーションは非常に重要。
今後も同様のテーマで討議を続けていき、自社にとって有益な情報を得てほしい」と締めくくった。
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